185分は時間と分にすると、3時間5分です。
少数に直すと3.0833時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{37}{12}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、185分を時間で書くには185÷60を求めます。
計算すると、3あまり5です。
$$185\div60=3\cdots5$$
商である3は時間となり、あまりである5は分です。
つまり、185分は60で割ってあげると、3時間と5分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で185分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、185分を60で割ってあげましょう。
小数にすると、185÷60は3.0833となります。
$$185\div60=3.0833\cdots$$
この時、商が時間になりますので、185分は時間だけで表すと3.0833時間であると分かります。
分数で表す
最後に185分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、185分を分数にすると$\dfrac{185}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{37}{12}$になります。
$$\dfrac{185}{60}=\dfrac{37}{12}$$
よって、185分を分数で時間に直すと$\dfrac{37}{12}$時間です。
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