205分は●時間●分の形にすると、3時間25分です。
小数時間で表すと3.4166時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{41}{12}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、205分を時間で表すには205÷60を計算します。
計算すると、3あまり25です。
$$205\div60=3\cdots25$$
商の3は時間となり、あまりである25は分を表しています。
つまり、205分は60で割ることで、3時間と25分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で205分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、205分を60で割ってみましょう。
少数にすると、205÷60は3.4166となります。
$$205\div60=3.4166\cdots$$
この時、商が時間になりますので、205分は時間だけで表すと3.4166時間であると分かります。
分数で表す
最後に205分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、205分を分数にすると$\dfrac{205}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{41}{12}$になります。
$$\dfrac{205}{60}=\dfrac{41}{12}$$
よって、205分を分数で時間に直すと$\dfrac{41}{12}$時間です。
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