219分は時間と分で表すと、3時間39分です。
少数にすると3.65時間であり、分数に直すと、$\displaystyle \frac{73}{20}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、219分を時間にするには219÷60を計算します。
計算すると、3あまり39です。
$$219\div60=3\cdots39$$
商の3は時間になり、あまりである39は分になります。
つまり、219分は60で割ると、3時間と39分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で219分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、219分を60で割りましょう。
あまりを出さずに小数にすると、219÷60は3.65となります。
$$219\div60=3.65\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、219分は時間だけで表すと3.65時間であると分かります。
分数で表す
最後に219分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、219分を分数にすると$\dfrac{219}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{73}{20}$になります。
$$\dfrac{219}{60}=\dfrac{73}{20}$$
よって、219分を分数で時間に直すと$\dfrac{73}{20}$時間です。
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