225分は時間と分にすると、3時間45分です。
少数時間で表すと3.75時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{15}{4}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、225分を時間で表すには225÷60を求めます。
計算すると、3あまり45です。
$$225\div60=3\cdots45$$
商の3は時間となり、あまりである45は分になります。
つまり、225分は60で割ってあげると、3時間と45分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で225分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、225分を60で割りましょう。
小数にすると、225÷60は3.75となります。
$$225\div60=3.75\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、225分は時間だけで表すと3.75時間であると分かります。
分数で表す
最後に225分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、225分を分数にすると$\dfrac{225}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{15}{4}$になります。
$$\dfrac{225}{60}=\dfrac{15}{4}$$
よって、225分を分数で時間に直すと$\dfrac{15}{4}$時間です。
コメント