233分は時間と分にすると、3時間53分です。
小数に直すと3.8833時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{233}{60}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、233分を時間で表すには233÷60を計算します。
計算すると、3あまり53です。
$$233\div60=3\cdots53$$
商の3は時間となり、あまりである53は分を表しています。
つまり、233分は60で割ると、3時間と53分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で233分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、233分を60で割ってあげましょう。
あまりを出さずに小数にすると、233÷60は3.8833となります。
$$233\div60=3.8833\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、233分は時間だけで表すと3.8833時間であると分かります。
分数で表す
最後に233分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、233分を分数にすると$\dfrac{233}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{233}{60}$になります。
$$\dfrac{233}{60}=\dfrac{233}{60}$$
よって、233分を分数で時間に直すと$\dfrac{233}{60}$時間です。

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