237分は●時間●分で表すと、3時間57分です。
少数時間で表すと3.95時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{79}{20}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、237分を時間で表すには237÷60を解きます。
計算すると、3あまり57です。
$$237\div60=3\cdots57$$
商の3は時間となり、あまりである57は分です。
つまり、237分は60で割ることで、3時間と57分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で237分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、237分を60で割ってあげましょう。
あまりを出さずに小数にすると、237÷60は3.95となります。
$$237\div60=3.95\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、237分は時間だけで表すと3.95時間であると分かります。
分数で表す
最後に237分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、237分を分数にすると$\dfrac{237}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{79}{20}$になります。
$$\dfrac{237}{60}=\dfrac{79}{20}$$
よって、237分を分数で時間に直すと$\dfrac{79}{20}$時間です。
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