238分は時間と分で表すと、3時間58分です。
小数時間にすると3.9666時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{119}{30}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、238分を時間で表すには238÷60を計算します。
計算すると、3あまり58です。
$$238\div60=3\cdots58$$
商の3は時間になり、あまりである58は分となります。
つまり、238分は60で割ることで、3時間と58分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で238分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、238分を60で割りましょう。
あまりを出さずに小数にすると、238÷60は3.9666となります。
$$238\div60=3.9666\cdots$$
この時、商が時間になりますので、238分は時間だけで表すと3.9666時間であると分かります。
分数で表す
最後に238分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、238分を分数にすると$\dfrac{238}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{119}{30}$になります。
$$\dfrac{238}{60}=\dfrac{119}{30}$$
よって、238分を分数で時間に直すと$\dfrac{119}{30}$時間です。
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