246分はx時間y分とすると、4時間6分です。
少数時間で表すと4.1時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{41}{10}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、246分を時間で書くには246÷60を算出します。
計算すると、4あまり6です。
$$246\div60=4\cdots6$$
商である4は時間であり、あまりである6は分です。
つまり、246分は60で割ることで、4時間と6分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で246分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、246分を60で割ってあげましょう。
あまりではなく小数にすると、246÷60は4.1となります。
$$246\div60=4.1\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、246分は時間だけで表すと4.1時間であると分かります。
分数で表す
最後に246分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、246分を分数にすると$\dfrac{246}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{41}{10}$になります。
$$\dfrac{246}{60}=\dfrac{41}{10}$$
よって、246分を分数で時間に直すと$\dfrac{41}{10}$時間です。
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