253分は時間と分にすると、4時間13分です。
小数にすると4.2166時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{253}{60}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、253分を時間にするには253÷60を計算します。
計算すると、4あまり13です。
$$253\div60=4\cdots13$$
商の4は時間となり、あまりである13は分となります。
つまり、253分は60で割ることで、4時間と13分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で253分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、253分を60で割ってあげましょう。
あまりを出さずに小数にすると、253÷60は4.2166となります。
$$253\div60=4.2166\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、253分は時間だけで表すと4.2166時間であると分かります。
分数で表す
最後に253分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、253分を分数にすると$\dfrac{253}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{253}{60}$になります。
$$\dfrac{253}{60}=\dfrac{253}{60}$$
よって、253分を分数で時間に直すと$\dfrac{253}{60}$時間です。
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