279分は時間と分で表すと、4時間39分です。
少数時間に直すと4.65時間になります。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{93}{20}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、279分を時間にするには279÷60を求めます。
計算すると、4あまり39です。
$$279\div60=4\cdots39$$
商である4は時間となり、あまりである39は分です。
つまり、279分は60で割ると、4時間と39分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で279分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、279分を60で割ってあげましょう。
少数にすると、279÷60は4.65となります。
$$279\div60=4.65\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、279分は時間だけで表すと4.65時間であると分かります。
分数で表す
最後に279分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、279分を分数にすると$\dfrac{279}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{93}{20}$になります。
$$\dfrac{279}{60}=\dfrac{93}{20}$$
よって、279分を分数で時間に直すと$\dfrac{93}{20}$時間です。
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