304分は●時間●分の形にすると、5時間4分です。
小数時間に直すと5.0666時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{76}{15}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、304分を時間で表すには304÷60を計算します。
計算すると、5あまり4です。
$$304\div60=5\cdots4$$
商である5は時間であり、あまりである4は分です。
つまり、304分は60で割ると、5時間と4分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で304分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、304分を60で割りましょう。
あまりではなく小数にすると、304÷60は5.0666となります。
$$304\div60=5.0666\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、304分は時間だけで表すと5.0666時間であると分かります。
分数で表す
最後に304分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、304分を分数にすると$\dfrac{304}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{76}{15}$になります。
$$\dfrac{304}{60}=\dfrac{76}{15}$$
よって、304分を分数で時間に直すと$\dfrac{76}{15}$時間です。
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