307分はx時間y分とすると、5時間7分です。
少数時間に直すと5.1166時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{307}{60}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、307分を時間にするには307÷60を求めます。
計算すると、5あまり7です。
$$307\div60=5\cdots7$$
商である5は時間になり、あまりである7は分を表しています。
つまり、307分は60で割ってあげると、5時間と7分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で307分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、307分を60で割りましょう。
あまりではなく小数にすると、307÷60は5.1166となります。
$$307\div60=5.1166\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、307分は時間だけで表すと5.1166時間であると分かります。
分数で表す
最後に307分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、307分を分数にすると$\dfrac{307}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{307}{60}$になります。
$$\dfrac{307}{60}=\dfrac{307}{60}$$
よって、307分を分数で時間に直すと$\dfrac{307}{60}$時間です。
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