309分は時間と分で表すと、5時間9分です。
小数で表すと5.15時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{103}{20}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、309分を時間で表すには309÷60を計算します。
計算すると、5あまり9です。
$$309\div60=5\cdots9$$
商である5は時間となり、あまりである9は分です。
つまり、309分は60で割ってあげると、5時間と9分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で309分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、309分を60で割ってみましょう。
あまりではなく小数にすると、309÷60は5.15となります。
$$309\div60=5.15\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、309分は時間だけで表すと5.15時間であると分かります。
分数で表す
最後に309分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、309分を分数にすると$\dfrac{309}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{103}{20}$になります。
$$\dfrac{309}{60}=\dfrac{103}{20}$$
よって、309分を分数で時間に直すと$\dfrac{103}{20}$時間です。
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