319分は時間と分で表すと、5時間19分です。
小数にすると5.3166時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{319}{60}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、319分を時間にするには319÷60を計算します。
計算すると、5あまり19です。
$$319\div60=5\cdots19$$
商である5は時間になり、あまりである19は分です。
つまり、319分は60で割ってあげると、5時間と19分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で319分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、319分を60で割ってみましょう。
あまりを出さずに小数にすると、319÷60は5.3166となります。
$$319\div60=5.3166\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、319分は時間だけで表すと5.3166時間であると分かります。
分数で表す
最後に319分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、319分を分数にすると$\dfrac{319}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{319}{60}$になります。
$$\dfrac{319}{60}=\dfrac{319}{60}$$
よって、319分を分数で時間に直すと$\dfrac{319}{60}$時間です。
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