332分は●時間●分の形にすると、5時間32分です。
少数に直すと5.5333時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{83}{15}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、332分を時間で書くには332÷60を解きます。
計算すると、5あまり32です。
$$332\div60=5\cdots32$$
商の5は時間になり、あまりである32は分を表しています。
つまり、332分は60で割ってあげると、5時間と32分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で332分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、332分を60で割ってみましょう。
小数にすると、332÷60は5.5333となります。
$$332\div60=5.5333\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、332分は時間だけで表すと5.5333時間であると分かります。
分数で表す
最後に332分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、332分を分数にすると$\dfrac{332}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{83}{15}$になります。
$$\dfrac{332}{60}=\dfrac{83}{15}$$
よって、332分を分数で時間に直すと$\dfrac{83}{15}$時間です。
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