336分は時間と分で表すと、5時間36分です。
小数に直すと5.6時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{28}{5}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、336分を時間にするには336÷60を解きます。
計算すると、5あまり36です。
$$336\div60=5\cdots36$$
商である5は時間になり、あまりである36は分を表しています。
つまり、336分は60で割ってあげると、5時間と36分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で336分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、336分を60で割ってみましょう。
小数にすると、336÷60は5.6となります。
$$336\div60=5.6\cdots$$
この時、商が時間になるので、336分は時間だけで表すと5.6時間であると分かります。
分数で表す
最後に336分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、336分を分数にすると$\dfrac{336}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{28}{5}$になります。
$$\dfrac{336}{60}=\dfrac{28}{5}$$
よって、336分を分数で時間に直すと$\dfrac{28}{5}$時間です。
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