349分は●時間●分の形にすると、5時間49分です。
少数に直すと5.8166時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{349}{60}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、349分を時間で書くには349÷60を求めます。
計算すると、5あまり49です。
$$349\div60=5\cdots49$$
商の5は時間になり、あまりである49は分です。
つまり、349分は60で割ることで、5時間と49分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で349分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、349分を60で割りましょう。
あまりではなく小数にすると、349÷60は5.8166となります。
$$349\div60=5.8166\cdots$$
この時、商が時間になりますので、349分は時間だけで表すと5.8166時間であると分かります。
分数で表す
最後に349分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、349分を分数にすると$\dfrac{349}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{349}{60}$になります。
$$\dfrac{349}{60}=\dfrac{349}{60}$$
よって、349分を分数で時間に直すと$\dfrac{349}{60}$時間です。
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