382分は●時間●分で表すと、6時間22分です。
少数に直すと6.3666時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{191}{30}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、382分を時間で書くには382÷60を求めます。
計算すると、6あまり22です。
$$382\div60=6\cdots22$$
商である6は時間を表していて、あまりである22は分です。
つまり、382分は60で割ると、6時間と22分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で382分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、382分を60で割ってあげましょう。
あまりを出さずに小数にすると、382÷60は6.3666となります。
$$382\div60=6.3666\cdots$$
この時、商が時間になりますので、382分は時間だけで表すと6.3666時間であると分かります。
分数で表す
最後に382分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、382分を分数にすると$\dfrac{382}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{191}{30}$になります。
$$\dfrac{382}{60}=\dfrac{191}{30}$$
よって、382分を分数で時間に直すと$\dfrac{191}{30}$時間です。
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