407分は時間と分で表すと、6時間47分です。
少数で表すと6.7833時間になります。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{407}{60}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、407分を時間で表すには407÷60を計算します。
計算すると、6あまり47です。
$$407\div60=6\cdots47$$
商の6は時間になり、あまりである47は分です。
つまり、407分は60で割ってあげると、6時間と47分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で407分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、407分を60で割ってあげましょう。
少数にすると、407÷60は6.7833となります。
$$407\div60=6.7833\cdots$$
この時、商が時間になるので、407分は時間だけで表すと6.7833時間であると分かります。
分数で表す
最後に407分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、407分を分数にすると$\dfrac{407}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{407}{60}$になります。
$$\dfrac{407}{60}=\dfrac{407}{60}$$
よって、407分を分数で時間に直すと$\dfrac{407}{60}$時間です。
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