411分は時間と分で表すと、6時間51分です。
小数で表すと6.85時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{137}{20}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、411分を時間で書くには411÷60を算出します。
計算すると、6あまり51です。
$$411\div60=6\cdots51$$
商の6は時間になり、あまりである51は分を表しています。
つまり、411分は60で割ってあげると、6時間と51分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で411分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、411分を60で割りましょう。
あまりを出さずに小数にすると、411÷60は6.85となります。
$$411\div60=6.85\cdots$$
この時、商が時間になりますので、411分は時間だけで表すと6.85時間であると分かります。
分数で表す
最後に411分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、411分を分数にすると$\dfrac{411}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{137}{20}$になります。
$$\dfrac{411}{60}=\dfrac{137}{20}$$
よって、411分を分数で時間に直すと$\dfrac{137}{20}$時間です。
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