416分は時間と分で表すと、6時間56分です。
少数にすると6.9333時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{104}{15}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、416分を時間で表すには416÷60を算出します。
計算すると、6あまり56です。
$$416\div60=6\cdots56$$
商の6は時間であり、あまりである56は分となります。
つまり、416分は60で割ると、6時間と56分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で416分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、416分を60で割ってみましょう。
あまりを出さずに小数にすると、416÷60は6.9333となります。
$$416\div60=6.9333\cdots$$
この時、商が時間になりますので、416分は時間だけで表すと6.9333時間であると分かります。
分数で表す
最後に416分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、416分を分数にすると$\dfrac{416}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{104}{15}$になります。
$$\dfrac{416}{60}=\dfrac{104}{15}$$
よって、416分を分数で時間に直すと$\dfrac{104}{15}$時間です。
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