434分は時間と分で表すと、7時間14分です。
小数にすると7.2333時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{217}{30}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、434分を時間にするには434÷60を計算します。
計算すると、7あまり14です。
$$434\div60=7\cdots14$$
商の7は時間になり、あまりである14は分です。
つまり、434分は60で割ってあげると、7時間と14分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で434分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、434分を60で割りましょう。
小数にすると、434÷60は7.2333となります。
$$434\div60=7.2333\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、434分は時間だけで表すと7.2333時間であると分かります。
分数で表す
最後に434分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、434分を分数にすると$\dfrac{434}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{217}{30}$になります。
$$\dfrac{434}{60}=\dfrac{217}{30}$$
よって、434分を分数で時間に直すと$\dfrac{217}{30}$時間です。
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