436分はx時間y分とすると、7時間16分です。
少数にすると7.2666時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{109}{15}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、436分を時間で表すには436÷60を求めます。
計算すると、7あまり16です。
$$436\div60=7\cdots16$$
商である7は時間となり、あまりである16は分となります。
つまり、436分は60で割ってあげると、7時間と16分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で436分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、436分を60で割ってあげましょう。
あまりではなく小数にすると、436÷60は7.2666となります。
$$436\div60=7.2666\cdots$$
この時、商が時間になりますので、436分は時間だけで表すと7.2666時間であると分かります。
分数で表す
最後に436分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、436分を分数にすると$\dfrac{436}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{109}{15}$になります。
$$\dfrac{436}{60}=\dfrac{109}{15}$$
よって、436分を分数で時間に直すと$\dfrac{109}{15}$時間です。
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