455分はx時間y分とすると、7時間35分です。
小数時間で表すと7.5833時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{91}{12}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、455分を時間で書くには455÷60を求めます。
計算すると、7あまり35です。
$$455\div60=7\cdots35$$
商である7は時間になり、あまりである35は分です。
つまり、455分は60で割ると、7時間と35分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で455分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、455分を60で割りましょう。
小数にすると、455÷60は7.5833となります。
$$455\div60=7.5833\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、455分は時間だけで表すと7.5833時間であると分かります。
分数で表す
最後に455分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、455分を分数にすると$\dfrac{455}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{91}{12}$になります。
$$\dfrac{455}{60}=\dfrac{91}{12}$$
よって、455分を分数で時間に直すと$\dfrac{91}{12}$時間です。
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