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457分は何時間?少数と分数にする計算も解説【すぐわかる】

457分は時間と分で表すと、7時間37分です。

小数にすると7.6166時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{457}{60}$時間です。

分を時間にするを解説していきます。

目次

時間と分で表す

1時間は60分なので、457分を時間にするには457÷60を計算します。
計算すると、7あまり37です。

$$457\div60=7\cdots37$$

商の7は時間を表していて、あまりである37は分です。

つまり、457分は60で割ると、7時間と37分であると計算できるのです。

小数で表す

分を使わずに小数で457分が何時間か表すこともできます。

1時間は60分なので、457分を60で割りましょう。
小数にすると、457÷60は7.6166となります。

$$457\div60=7.6166\cdots$$

この時、商が時間になりますので、457分は時間だけで表すと7.6166時間であると分かります。

分数で表す

最後に457分を分数を使って時間に表してみましょう。

1時間は60分なので、457分を分数にすると$\dfrac{457}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{457}{60}$になります。

$$\dfrac{457}{60}=\dfrac{457}{60}$$

よって、457分を分数で時間に直すと$\dfrac{457}{60}$時間です。

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