461分はx時間y分とすると、7時間41分です。
小数時間にすると7.6833時間であり、分数に直すと、$\displaystyle \frac{461}{60}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、461分を時間で書くには461÷60を算出します。
計算すると、7あまり41です。
$$461\div60=7\cdots41$$
商である7は時間になり、あまりである41は分です。
つまり、461分は60で割ると、7時間と41分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で461分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、461分を60で割りましょう。
あまりではなく小数にすると、461÷60は7.6833となります。
$$461\div60=7.6833\cdots$$
この時、商が時間になりますので、461分は時間だけで表すと7.6833時間であると分かります。
分数で表す
最後に461分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、461分を分数にすると$\dfrac{461}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{461}{60}$になります。
$$\dfrac{461}{60}=\dfrac{461}{60}$$
よって、461分を分数で時間に直すと$\dfrac{461}{60}$時間です。
コメント