487分は時間と分にすると、8時間7分です。
小数時間にすると8.1166時間になります。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{487}{60}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、487分を時間で表すには487÷60を計算します。
計算すると、8あまり7です。
$$487\div60=8\cdots7$$
商の8は時間であり、あまりである7は分になります。
つまり、487分は60で割ることで、8時間と7分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で487分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、487分を60で割ってあげましょう。
あまりではなく小数にすると、487÷60は8.1166となります。
$$487\div60=8.1166\cdots$$
この時、商が時間になりますので、487分は時間だけで表すと8.1166時間であると分かります。
分数で表す
最後に487分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、487分を分数にすると$\dfrac{487}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{487}{60}$になります。
$$\dfrac{487}{60}=\dfrac{487}{60}$$
よって、487分を分数で時間に直すと$\dfrac{487}{60}$時間です。
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