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496分は何時間?分数と少数にする計算も解説【すぐわかる】

496分は時間と分にすると、8時間16分です。

少数時間に直すと8.2666時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{124}{15}$時間です。

分を時間にするを解説していきます。

目次

時間と分で表す

1時間は60分なので、496分を時間にするには496÷60を算出します。
計算すると、8あまり16です。

$$496\div60=8\cdots16$$

商の8は時間であり、あまりである16は分です。

つまり、496分は60で割ると、8時間と16分であると求められるのです。

小数で表す

分を使わずに小数で496分が何時間か表すこともできます。

1時間は60分なので、496分を60で割ってあげましょう。
あまりではなく小数にすると、496÷60は8.2666となります。

$$496\div60=8.2666\cdots$$

この時、商がそのまま時間なので、496分は時間だけで表すと8.2666時間であると分かります。

分数で表す

最後に496分を分数を使って時間に表してみましょう。

1時間は60分なので、496分を分数にすると$\dfrac{496}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{124}{15}$になります。

$$\dfrac{496}{60}=\dfrac{124}{15}$$

よって、496分を分数で時間に直すと$\dfrac{124}{15}$時間です。

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