513分は時間と分にすると、8時間33分です。
小数時間で表すと8.55時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{171}{20}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、513分を時間で表すには513÷60を算出します。
計算すると、8あまり33です。
$$513\div60=8\cdots33$$
商である8は時間となり、あまりである33は分になります。
つまり、513分は60で割ると、8時間と33分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で513分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、513分を60で割りましょう。
あまりを出さずに小数にすると、513÷60は8.55となります。
$$513\div60=8.55\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、513分は時間だけで表すと8.55時間であると分かります。
分数で表す
最後に513分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、513分を分数にすると$\dfrac{513}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{171}{20}$になります。
$$\dfrac{513}{60}=\dfrac{171}{20}$$
よって、513分を分数で時間に直すと$\dfrac{171}{20}$時間です。
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