519分は時間と分にすると、8時間39分です。
小数時間で表すと8.65時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{173}{20}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、519分を時間で表すには519÷60を計算します。
計算すると、8あまり39です。
$$519\div60=8\cdots39$$
商である8は時間となり、あまりである39は分を表しています。
つまり、519分は60で割ってあげると、8時間と39分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で519分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、519分を60で割ってあげましょう。
小数にすると、519÷60は8.65となります。
$$519\div60=8.65\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、519分は時間だけで表すと8.65時間であると分かります。
分数で表す
最後に519分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、519分を分数にすると$\dfrac{519}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{173}{20}$になります。
$$\dfrac{519}{60}=\dfrac{173}{20}$$
よって、519分を分数で時間に直すと$\dfrac{173}{20}$時間です。
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