524分は●時間●分で表すと、8時間44分です。
少数時間に直すと8.7333時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{131}{15}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、524分を時間にするには524÷60を計算します。
計算すると、8あまり44です。
$$524\div60=8\cdots44$$
商の8は時間を表していて、あまりである44は分です。
つまり、524分は60で割ってあげると、8時間と44分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で524分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、524分を60で割ってあげましょう。
小数にすると、524÷60は8.7333となります。
$$524\div60=8.7333\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、524分は時間だけで表すと8.7333時間であると分かります。
分数で表す
最後に524分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、524分を分数にすると$\dfrac{524}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{131}{15}$になります。
$$\dfrac{524}{60}=\dfrac{131}{15}$$
よって、524分を分数で時間に直すと$\dfrac{131}{15}$時間です。
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