528分はx時間y分とすると、8時間48分です。
少数時間にすると8.8時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{44}{5}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、528分を時間にするには528÷60を計算します。
計算すると、8あまり48です。
$$528\div60=8\cdots48$$
商の8は時間を表していて、あまりである48は分です。
つまり、528分は60で割ることで、8時間と48分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で528分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、528分を60で割りましょう。
あまりではなく小数にすると、528÷60は8.8となります。
$$528\div60=8.8\cdots$$
この時、商が時間になるので、528分は時間だけで表すと8.8時間であると分かります。
分数で表す
最後に528分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、528分を分数にすると$\dfrac{528}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{44}{5}$になります。
$$\dfrac{528}{60}=\dfrac{44}{5}$$
よって、528分を分数で時間に直すと$\dfrac{44}{5}$時間です。
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