537分は●時間●分の形にすると、8時間57分です。
少数に直すと8.95時間であり、分数に直すと、$\displaystyle \frac{179}{20}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、537分を時間で書くには537÷60を求めます。
計算すると、8あまり57です。
$$537\div60=8\cdots57$$
商の8は時間を表していて、あまりである57は分になります。
つまり、537分は60で割ることで、8時間と57分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で537分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、537分を60で割りましょう。
あまりを出さずに小数にすると、537÷60は8.95となります。
$$537\div60=8.95\cdots$$
この時、商が時間になりますので、537分は時間だけで表すと8.95時間であると分かります。
分数で表す
最後に537分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、537分を分数にすると$\dfrac{537}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{179}{20}$になります。
$$\dfrac{537}{60}=\dfrac{179}{20}$$
よって、537分を分数で時間に直すと$\dfrac{179}{20}$時間です。
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