543分は時間と分で表すと、9時間3分です。
小数にすると9.05時間になります。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{181}{20}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、543分を時間で表すには543÷60を解きます。
計算すると、9あまり3です。
$$543\div60=9\cdots3$$
商の9は時間になり、あまりである3は分になります。
つまり、543分は60で割ってあげると、9時間と3分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で543分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、543分を60で割ってあげましょう。
少数にすると、543÷60は9.05となります。
$$543\div60=9.05\cdots$$
この時、商が時間になるので、543分は時間だけで表すと9.05時間であると分かります。
分数で表す
最後に543分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、543分を分数にすると$\dfrac{543}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{181}{20}$になります。
$$\dfrac{543}{60}=\dfrac{181}{20}$$
よって、543分を分数で時間に直すと$\dfrac{181}{20}$時間です。
コメント