549分は●時間●分の形にすると、9時間9分です。
小数にすると9.15時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{183}{20}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、549分を時間にするには549÷60を算出します。
計算すると、9あまり9です。
$$549\div60=9\cdots9$$
商である9は時間となり、あまりである9は分になります。
つまり、549分は60で割ると、9時間と9分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で549分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、549分を60で割ってみましょう。
小数にすると、549÷60は9.15となります。
$$549\div60=9.15\cdots$$
この時、商が時間になりますので、549分は時間だけで表すと9.15時間であると分かります。
分数で表す
最後に549分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、549分を分数にすると$\dfrac{549}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{183}{20}$になります。
$$\dfrac{549}{60}=\dfrac{183}{20}$$
よって、549分を分数で時間に直すと$\dfrac{183}{20}$時間です。
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