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551分は何時間?少数と分数にする計算も解説【1分でわかる】

551分は●時間●分で表すと、9時間11分です。

小数にすると9.1833時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{551}{60}$時間です。

今回はこの計算を解説していきます。

目次

時間と分で表す

1時間は60分なので、551分を時間で表すには551÷60を算出します。
計算すると、9あまり11です。

$$551\div60=9\cdots11$$

商の9は時間になり、あまりである11は分を表しています。

つまり、551分は60で割ってあげると、9時間と11分であると算出できるのです。

小数で表す

分を使わずに小数で551分が何時間か表すこともできます。

1時間は60分なので、551分を60で割ってあげましょう。
小数にすると、551÷60は9.1833となります。

$$551\div60=9.1833\cdots$$

この時、商がそのまま時間なので、551分は時間だけで表すと9.1833時間であると分かります。

分数で表す

最後に551分を分数を使って時間に表してみましょう。

1時間は60分なので、551分を分数にすると$\dfrac{551}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{551}{60}$になります。

$$\dfrac{551}{60}=\dfrac{551}{60}$$

よって、551分を分数で時間に直すと$\dfrac{551}{60}$時間です。

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