589分は●時間●分で表すと、9時間49分です。
小数時間に直すと9.8166時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{589}{60}$時間です。
分を時間にするを解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、589分を時間で表すには589÷60を計算します。
計算すると、9あまり49です。
$$589\div60=9\cdots49$$
商の9は時間となり、あまりである49は分です。
つまり、589分は60で割ると、9時間と49分であると算出できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で589分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、589分を60で割ってあげましょう。
少数にすると、589÷60は9.8166となります。
$$589\div60=9.8166\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、589分は時間だけで表すと9.8166時間であると分かります。
分数で表す
最後に589分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、589分を分数にすると$\dfrac{589}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{589}{60}$になります。
$$\dfrac{589}{60}=\dfrac{589}{60}$$
よって、589分を分数で時間に直すと$\dfrac{589}{60}$時間です。
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