599分は時間と分で表すと、9時間59分です。
小数時間で表すと9.9833時間です。分数に直すと、$\displaystyle \frac{599}{60}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、599分を時間で書くには599÷60を計算します。
計算すると、9あまり59です。
$$599\div60=9\cdots59$$
商である9は時間となり、あまりである59は分です。
つまり、599分は60で割ると、9時間と59分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で599分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、599分を60で割ってみましょう。
小数にすると、599÷60は9.9833となります。
$$599\div60=9.9833\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、599分は時間だけで表すと9.9833時間であると分かります。
分数で表す
最後に599分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、599分を分数にすると$\dfrac{599}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{599}{60}$になります。
$$\dfrac{599}{60}=\dfrac{599}{60}$$
よって、599分を分数で時間に直すと$\dfrac{599}{60}$時間です。
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