665分は●時間●分で表すと、11時間5分です。
小数時間に直すと11.0833時間になります。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{133}{12}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、665分を時間にするには665÷60を算出します。
計算すると、11あまり5です。
$$665\div60=11\cdots5$$
商である11は時間になり、あまりである5は分を表しています。
つまり、665分は60で割ってあげると、11時間と5分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で665分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、665分を60で割りましょう。
少数にすると、665÷60は11.0833となります。
$$665\div60=11.0833\cdots$$
この時、商が時間になりますので、665分は時間だけで表すと11.0833時間であると分かります。
分数で表す
最後に665分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、665分を分数にすると$\dfrac{665}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{133}{12}$になります。
$$\dfrac{665}{60}=\dfrac{133}{12}$$
よって、665分を分数で時間に直すと$\dfrac{133}{12}$時間です。
コメント