668分は時間と分で表すと、11時間8分です。
少数に直すと11.1333時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{167}{15}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、668分を時間で表すには668÷60を求めます。
計算すると、11あまり8です。
$$668\div60=11\cdots8$$
商の11は時間になり、あまりである8は分になります。
つまり、668分は60で割ることで、11時間と8分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で668分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、668分を60で割りましょう。
あまりを出さずに小数にすると、668÷60は11.1333となります。
$$668\div60=11.1333\cdots$$
この時、商がそのまま時間になりますので、668分は時間だけで表すと11.1333時間であると分かります。
分数で表す
最後に668分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、668分を分数にすると$\dfrac{668}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{167}{15}$になります。
$$\dfrac{668}{60}=\dfrac{167}{15}$$
よって、668分を分数で時間に直すと$\dfrac{167}{15}$時間です。
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