681分は●時間●分の形にすると、11時間21分です。
小数にすると11.35時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{227}{20}$時間です。
この計算方法を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、681分を時間にするには681÷60を解きます。
計算すると、11あまり21です。
$$681\div60=11\cdots21$$
商の11は時間になり、あまりである21は分です。
つまり、681分は60で割ってあげると、11時間と21分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で681分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、681分を60で割ってあげましょう。
あまりを出さずに小数にすると、681÷60は11.35となります。
$$681\div60=11.35\cdots$$
この時、商がそのまま時間なので、681分は時間だけで表すと11.35時間であると分かります。
分数で表す
最後に681分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、681分を分数にすると$\dfrac{681}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{227}{20}$になります。
$$\dfrac{681}{60}=\dfrac{227}{20}$$
よって、681分を分数で時間に直すと$\dfrac{227}{20}$時間です。
コメント