689分は●時間●分で表すと、11時間29分です。
少数時間にすると11.4833時間です。一方で、分数に直すと、$\displaystyle \frac{689}{60}$時間です。
今回はこの計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、689分を時間で表すには689÷60を解きます。
計算すると、11あまり29です。
$$689\div60=11\cdots29$$
商である11は時間を表していて、あまりである29は分になります。
つまり、689分は60で割ってあげると、11時間と29分であると計算できるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で689分が何時間か表すこともできます。
1時間は60分なので、689分を60で割ってみましょう。
あまりではなく小数にすると、689÷60は11.4833となります。
$$689\div60=11.4833\cdots$$
この時、商が時間になるので、689分は時間だけで表すと11.4833時間であると分かります。
分数で表す
最後に689分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、689分を分数にすると$\dfrac{689}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{689}{60}$になります。
$$\dfrac{689}{60}=\dfrac{689}{60}$$
よって、689分を分数で時間に直すと$\dfrac{689}{60}$時間です。
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