863分は●時間●分の形にすると、14時間23分です。
小数時間にすると14.3833時間になります。また、分数に直すと、$\displaystyle \frac{863}{60}$時間です。
今回は分を時間に直す計算を解説していきます。
目次
時間と分で表す
1時間は60分なので、863分を時間にするには863÷60を求めます。
計算すると、14あまり23です。
$$863\div60=14\cdots23$$
商である14は時間になり、あまりである23は分を表しています。
つまり、863分は60で割ってあげると、14時間と23分であると求められるのです。
小数で表す
分を使わずに小数で863分が何時間か表せます。
1時間は60分なので、863分を60で割りましょう。
小数にすると、863÷60は14.3833となります。
$$863\div60=14.3833\cdots$$
この時、商が時間になるので、863分は時間だけで表すと14.3833時間であると分かります。
分数で表す
最後に863分を分数を使って時間に表してみましょう。
1時間は60分なので、863分を分数にすると$\dfrac{863}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{863}{60}$になります。
$$\dfrac{863}{60}=\dfrac{863}{60}$$
よって、863分を分数で時間に直すと$\dfrac{863}{60}$時間です。
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