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86分は何時間?少数と分数に直す計算も解説【1分でわかる】

86分は●時間●分の形にすると、1時間26分です。

小数にすると1.4333時間であり、分数に直すと、$\displaystyle \frac{43}{30}$時間です。

この計算方法を解説していきます。

目次

時間と分で表す

1時間は60分なので、86分を時間で表すには86÷60を求めます。
計算すると、1あまり26です。

$$86\div60=1\cdots26$$

商の1は時間になり、あまりである26は分となります。

つまり、86分は60で割ることで、1時間と26分であると求められるのです。

小数で表す

分を使わずに小数で86分が何時間か表すこともできます。

1時間は60分なので、86分を60で割ってあげましょう。
小数にすると、86÷60は1.4333となります。

$$86\div60=1.4333\cdots$$

この時、商が時間になりますので、86分は時間だけで表すと1.4333時間であると分かります。

分数で表す

最後に86分を分数を使って時間に表してみましょう。

1時間は60分なので、86分を分数にすると$\dfrac{86}{60}$時間となります。
分かりにくいので約分すると、$\dfrac{43}{30}$になります。

$$\dfrac{86}{60}=\dfrac{43}{30}$$

よって、86分を分数で時間に直すと$\dfrac{43}{30}$時間です。

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