2.7を分数にすると何分の何？とっても簡単な求め方

2.7を分数に直すと何分の何になるのでしょうか？

小数を分数にする計算は小学校でも多く登場するので、解き方から納得していきましょう！

2.7を分数にする

まずは結論です。

2.7を分数にすると、10分の27です。

$$2.7=\displaystyle \frac{27}{10}$$

それでは、なぜ10分の27になるか計算方法を見ていきます。

計算方法

2.7は小数点が右から1番目と2番目の数字の間にあります。

なので、2.7は27÷10とすることができます。

この式を分数に直すのはすぐにできます。

$$27\div 10 = \displaystyle \frac{27}{10}$$

となります。

2.7は何パーセント？

加えて、2.7を確率にすると何%になるか求めてみましょう。

これは分数に直すより簡単で、100掛けてあげればOKです。

$$2.7\times 100 = 270.0$$

つまり、2.7は270.0パーセントです。

2.7は分数にすると？まとめ

2.7を分数にすると何分の何になるかについて解説してきました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

• 2.7を分数にすると、10分の27
• 2.7の確率は270.0パーセント

小数を分数に直す計算は、小数の単元はもちろん、分数や割合でも登場するのでやり方を覚えておいて損はありません。

しかし、計算ができずにつまづいてしまうと、とってももったいないです。

小数を分数に直す計算機も作成しましたので、よかったらご活用ください！

小数を分数に直す計算機

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