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68と85の最小公倍数と公倍数|求め方と答え【すぐわかる】

この記事では68と85の最小公倍数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、68と85の最小公倍数は340です。

どのような計算で最小公倍数である340を求めるのか。

その方法を説明します!

正解はどっち?

96と64の最小公倍数は?

目次

68と85の最小公倍数

68と85の最小公倍数は340である

68と85の倍数、最小公倍数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最小公倍数を求める手順を見ていきましょう。

最小公倍数の求め方

最小公倍数である340を求めるためには、3つのSTEPをしなければなりません。

68と85の最小公倍数を求める3手順
  • STEP1
    68の倍数を求める

    最初の手順として68の倍数を導き出します。

    68の倍数:68, 136, 204, 272, 340

  • Step2
    85の倍数を求める

    手順2として85の倍数を求めます。

    85の倍数:85, 170, 255, 340, 425

  • Step3
    68と85の倍数で同じ数字が出るまで計算する

    68の倍数:68, 136, 204, 272, 340

    85の倍数:85, 170, 255, 340

    共通の倍数として、初めて340が出てきましたね。
    これが最小の公倍数なので文字通り最小公倍数となります。

    以上より、68と85の最小公倍数は340となります

以上のように、最小公倍数を計算できるのです。

少ない計算で最小公倍数を算出する方法

最小公倍数を求めるためには、68と85で同じ倍数を発見できるまで、倍数を確認していく必要があります。

毎回簡単に見つかる保証はありません。

そんなときに使っていただきたい、最小公倍数の簡単な求め方を説明していきます!

最大公約数から最小公倍数を求める

最小公倍数は以下の式で求めることができます。

$$最小公倍数=68\times 85\div 最大公約数$$

実際に計算してみましょう。

68と85の最大公約数は17です。
つまり、最小公倍数は下記のように計算できます。

$$最小公倍数=68\times 85\div 17=340 $$

基本的な方法より、簡単にもとめることができました!

\ おすすめの参考書! /

最小公倍数をもっと知ろう!

最小公倍数は分数の通分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最小公倍数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最小公倍数の求め方」が参考になります。

最小公倍数求め方

最小公倍数クイズ!

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96と64の最小公倍数は?

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