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69と73の最小公倍数と公倍数|求め方と答えを1分で解説

この記事では69と73の最小公倍数の求め方を説明します。
先に結論を書くと、69と73の最小公倍数は5037です。

どうやって最小公倍数である5037を求めるのか。

最大公約数を求める具体的なやり方を説明します!

正解はどっち?

96と64の最小公倍数は?

目次

69と73の最小公倍数

69と73の最小公倍数は5037である

69と73の倍数、最小公倍数をまとめると下記の図のようになります。

では、具体的に最小公倍数を求めるSTEPを見ていきましょう。

最小公倍数の求め方

最小公倍数である5037を計算するためには、3つのステップを計算する必要があります。

69と73の最小公倍数を求める3ステップ
  • 手順1
    69の倍数を求める

    最初に69の倍数を計算します。

    69の倍数:69, 138, 207, 276, 345

  • Step2
    73の倍数を求める

    手順2として73の倍数を算出します。

    73の倍数:73, 146, 219, 292, 365

  • Step3
    69と73の倍数で同じ数字が出るまで計算する

    69の倍数:69, 138, 207, 276, 345, 414, 483, 552, 621, 690, 759, 828, 897, 966, 1035, 1104, 1173, 1242, 1311, 1380, 1449, 1518, 1587, 1656, 1725, 1794, 1863, 1932, 2001, 2070, 2139, 2208, 2277, 2346, 2415, 2484, 2553, 2622, 2691, 2760, 2829, 2898, 2967, 3036, 3105, 3174, 3243, 3312, 3381, 3450, 3519, 3588, 3657, 3726, 3795, 3864, 3933, 4002, 4071, 4140, 4209, 4278, 4347, 4416, 4485, 4554, 4623, 4692, 4761, 4830, 4899, 4968, 5037

    73の倍数:73, 146, 219, 292, 365, 438, 511, 584, 657, 730, 803, 876, 949, 1022, 1095, 1168, 1241, 1314, 1387, 1460, 1533, 1606, 1679, 1752, 1825, 1898, 1971, 2044, 2117, 2190, 2263, 2336, 2409, 2482, 2555, 2628, 2701, 2774, 2847, 2920, 2993, 3066, 3139, 3212, 3285, 3358, 3431, 3504, 3577, 3650, 3723, 3796, 3869, 3942, 4015, 4088, 4161, 4234, 4307, 4380, 4453, 4526, 4599, 4672, 4745, 4818, 4891, 4964, 5037

    共通の倍数として、初めて5037が出てきましたね。
    これが最小の公倍数なので文字通り最小公倍数となります。

    以上より、69と73の最小公倍数は5037となります

以上のように、最小公倍数を求めることができます。

簡単に最小公倍数を求める方法

最小公倍数を求めるためには、69と73で同じ倍数を探し出せるまで、倍数を確認していく必要があります。

いつもすぐ見つかるとは限りません。

そんなときに活用していただきたい、最小公倍数を探さなくても求められる計算方法を説明していきます!

最大公約数から最小公倍数を求める

最小公倍数は以下の式で算出できます。

$$最小公倍数=69\times 73\div 最大公約数$$

実際に計算してみましょう。

69と73の最大公約数は1です。
つまり、最小公倍数は下記のように計算できます。

$$最小公倍数=69\times 73\div 1=5037 $$

基本的な方法より、簡単にもとめることができました!

\ おすすめの参考書! /

最小公倍数をもっと知ろう!

最小公倍数は分数の通分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最小公倍数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最小公倍数の求め方」が参考になります。

最小公倍数求め方

最小公倍数クイズ!

正解はどっち?

96と64の最小公倍数は?

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