1000の3割は300です。
それでは、1000の3割が300になる理由と、計算方法を詳しく解説していきます。
目次
3割の計算
「割」は10割が最大であり、どの程度の割合がありますか?という計算です。
つまり3割は「10のうち3ありますよ。」という意味になります。
そのため、1000の3割は$1000\times\dfrac{3}{10}$を計算するとで求めれます。
$$1000\times\dfrac{3}{10} = 300$$
以上より、1000の3割は300になります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は1000の3割を計算しましたが、どんな数字が入っても計算できます。
では、○の△割を計算してみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
120の3割なら、
$120\times\dfrac{3}{10}=36.0$
160の4割なら、
$160\times\dfrac{4}{10}=64.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 1000の3割は300
- $1000\times\dfrac{3}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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