120の2割は24です。
この記事は、120の2割が24となる理由、求め方を詳しく解説していきます。
目次
2割の計算
「割」は10割が最大であり、どれくらいの割合がありますか?という計算です。
つまり2割は「10のうち2ありますよ。」という意味になります。
そのため、120の2割は$120\times\dfrac{2}{10}$を計算することで算出できるのです。
$$120\times\dfrac{2}{10} = 24$$
以上の計算から、120の2割は24になることがわかります。
割の詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
割合をわかりやすく解説|割合の意味からくもわの法則まで
○の△割の計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は120の2割を計算しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△割を求めてみましょう。
全部で10割のうちの△割なので、$\dfrac{△}{10}$を○に掛けると求められます。
$$○\times\dfrac{△}{10}$$
180の3割なら、
$180\times\dfrac{3}{10}=54.0$
60の7割なら、
$60\times\dfrac{7}{10}=42.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 120の2割は24
- $120\times\dfrac{2}{10}$で計算できる
- ○の△割は$○\times\dfrac{△}{10}$で計算できる
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