120の30パーセントは36です。
ここでは、120の30%(パーセント)が36となる理由、計算の仕方を詳しく解説していきます。
目次
30パーセントの計算
パーセントは100%(パーセント)を最大にして、どの程度がありますか?という計算です。
つまり30%は「100のうち30ありますよ。」という意味になります。
そのため、120の30%は$120\times\dfrac{30}{100}$を計算して求められます。
$$120\times\dfrac{30}{100} = 36$$
以上の計算から、120の30パーセントは36になります。
パーセントの詳しい計算方法は下記の記事が参考になります。
※参考記事
百分率とは、分数をパーセントに直すやり方|小数、割合も
○の△パーセントの計算
同様に他の計算もすることができます。この記事は120の30パーセントを計算しましたが、どんな数字が入っても求められます。
では、○の△パーセントを求めてみましょう。
全部で100%のうちの△パーセントなので、$\dfrac{△}{100}$を○に掛けると計算できます。
$$○\times\dfrac{△}{100}$$
170の65パーセントなら、
$170\times\dfrac{65}{100}=110.5$
150の70パーセントなら、
$150\times\dfrac{70}{100}=105.0$
といった計算ができます。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
要点は下記の通りです。
- 120の30%は36
- $120\times\dfrac{30}{100}$で計算できる
- ○の△パーセントは$○\times\dfrac{△}{100}$で計算できる
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